第105号(2010年4月〜5月号)

連載
●書かれなかった遺書I「渥美 清------フーテンの寅さんの素顔」 矢崎泰久
●シティライツ・ノート「“フォークの神様”岡林信康へ向けた黙示録」本間健彦
●表紙画・巻頭言 三橋乙揶
そろそろと 顔を出します 春の瘤
春の足音がすぐ近くまで来て
又遠のいて
そしてそれを繰り返す
春も近い
久々の日和に表へ出れば
心の底から確かにわきあがって来る
渇望と期待
さてこんな一日
春告げ鳥は風に乗って
河を渡り
家々の屋根を越えれば
人々の顔に何よりも又
生きていたと実感する安堵の表情と
唇には歌
●流れる雲に似て 24 「再スタートの個展まで」安住孝史
●ひらく本ひらく世界 22 「謎の日本人」 神田真理子
●俳句散策帖 41 「私の愛誦句(二十七)」 丹沢亜郎
●草森本詣で 5 「コンパクトカメラの大冒険」 渡部幻
●田舎電車に乗ろう 21 「会津鉄道に乗って春の温泉旅行」伊達哲也
●人と街と建築 22 「赤坂迎賓館」上山恵三
●俺たちに明日はあるのか 41 「首縊りの木」(その一)小見憲
フォトコラム
●「きがおもい。」 アビコノコ
日時: 2010年06月21日 14:07
