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第98号(2009年2月、3月)

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連載 書かれなかった遺書(3)
筑紫哲也—テレビに翻弄された晩年   矢崎泰久

フォークソングの吟遊詩人 高田渡紀行 連載12
骨壷と花瓶――アディオス、渡!      本間健彦




表紙の言葉(三橋乙揶)
年を越えて 行き着く先や 空の下
やり残して来た事、思い残して来た事、置き忘れて来た事など。
全て忘れてしまうかのように、明日が来るのは幸せだ。
遥か遠くに想いをはせるのは、人間にあたえられた特別な能力なのであろうか。
しかし、人生は振り返る事しか出来ない。
それでも風は、前方から吹いて来る。
今日を越えるために。

インディペンデント書店店長おすすめ本
「山からお宝」 ブックギャラリーポポタム 大林えり子
「鳥の仏教」  ナワプラサード 高橋ゆりこ
「臍の緒街道」 タコシェ  中山亜弓
「<葬>第1号」模索舎  ひ
「彼女について」ONE LOVE BOOKS 蓮沼英幸

エッセイ&コラム
掌編小説「人間の匂い」6  天才ナカムラスペシャル
老人は国会を目指す     藤村直樹
小説『こころ』の闇 第六章「六年と三ヶ月」15 神田真理子
俳句散策手帖34「私の愛誦句(二十)」  丹沢亜郎
田舎電車に乗ろう15「富士山が見える、ほうとう電車」伊達哲也
流れる雲に似て17「初めての個展」   安住孝史
かげろう日記19「そういえばいたなあ、こんな人たち」仲田修子
人と街と建築15「スケッチ・近代和風の舞台が消える」上山恵三

BOOK CAFE MACHIKARA
仲村めぐみ 谷上邦彦 小見憲 アビコノコ 佐々木健 笹谷泰之

表紙画 三橋乙揶
題字  赤松陽構造
デザイン スタジオ・サラ

日時: 2009年02月01日 23:48